質問の要点
あずの里いちはらとは別に、市南部を拠点とする情報や文化を発信する道の駅を新設する考え方を尋ねた。
答弁の要点
経済部長は、市南部は、チバニアンガイダンス施設の整備、県による養老渓谷の魅力アップ、高滝湖周辺での民間事業者の協議会の立ち上げなど、観光をキーワードとした活性化が加速しており、観光客が必ず足を運ぶ拠点として道の駅を整備することは、交流人口を呼び込む観光振興に重要な視点とした。令和6年度の観光動向調査では、主な訪問先は養老渓谷、市原ぞうの国、ゴルフ場など南部方面が多く、来訪手段は約7割が自家用車だった。課題は、観光地としての認知度が低いこと、食事やお土産など観光客のニーズとのギャップ、交通形態に応じた利便性の確保とした。道の駅の3つの機能に照らすと、さらなる観光需要の取り込みに一定の可能性があると考えるとした。一方、拠点整備は、需要予測や採算性、運営主体、近接施設の機能整理など多角的な実現可能性の評価が重要で、運営主体は、令和6年10月に策定した産業誘導方針で市原鶴舞インターチェンジ周辺に観光商業施設の誘致を図るとしていることから、民間誘導による整備の可能性も見据える必要があるとした。提案を基に、観光振興の在り方や民間主体による拠点づくりの可能性を、調査研究するとした。