いちはらノート

無駄のない予算執行の重要性

/ 令和7年12月定例会(第4回) / 本会議 / 永野喜光議員

非公式の要約(AI)です。原文は、会議録で確認してください。

質問の要点

令和6年度決算で約64億円の不用額が発生している状況について、不用額を減少させるための具体的な改善策と、繰越金の計上についての現状認識、新年度予算の対応を尋ねた。

答弁の要点

財政部長は、不用額の要因として、事業費の算出根拠となる対象者等の見込み数と実績の差、入札による経費の節減、年度末まで所要額が確定できない事業の性質、予見し難い事情による変更などを挙げ、一定額が生じるものと捉えているとした。しかし、限りある財源を効果的な事業へ配分できるよう、予算編成過程で単価や対象件数などの積算を的確に行い、過度な予算配分が生じないよう取り組む必要があるとした。令和7年度予算では、予算と決算の差を縮減するため令和5年度決算をベースに標準経費の編成を行い、令和8年度以降も不用額を減じる取組を継続する。近年は、建設工事費をより正確に算出するため、設計委託を前々年度の補正予算に前倒しで計上しているとした。繰越金は、当初予算で前年度決算剰余金を10億円以上と見込む中、地方財政法に従い、その2分の1以下にあたる5億円を計上しているとした。補正予算編成で執行状況に応じて減額するなど不用額削減と財源確保に取り組み、必要な事業への再配分で効率的な財政運営を推進するとした。

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