質問の要点
アートによるまちづくりについて、今後どのような方向性を描くのか、市長の思いを尋ねた。
答弁の要点
市長は、2014年の第1回の芸術祭では市議会議長を務めており、会場運営に協力した地域の皆様や、菜の花プレーヤーズをはじめとしたボランティア・サポーターとの強固なつながりを目の当たりにして、アートの魅力と影響力の大きさを実感したとした。3回目はコロナ禍と重なったが、感染対策を施して地域の理解を得て、会場内で感染者を出すことなく実施できた。4回目の内房総アートフェスは、市制施行60周年記念事業と千葉県誕生150周年記念事業として、内房総の5市が連携し、初めて広域で開催した。こうした取組を契機に、地域の主体的な活動にも光が当たり、新たな交流やコミュニティ活動の深化につながり、地域活性化の礎となるなど、効果の高まりを感じているとした。この流れを途切れさせることなく、アートが日常にあるまちづくりをさらに推し進めたいとした。5回目となる房総国際芸術祭アート×ミックス2027を、木更津市、大多喜町、千葉県と手を組んで開催し、特に千葉県と連携できることが最大の強みで、多様なコンテンツを企画し、房総の魅力を国内のみならず世界に発信する国際芸術祭の具現化に取り組むとした。今後も、地域の愛着と誇りの醸成、交流人口・関係人口の拡大、移住・定住につなげていくため、アートのまちへの歩みを進めるとした。