いちはらノート

財政運営について、財政リスク

/ 令和8年6月定例会(第2回) / 本会議 / 渡辺直樹議員

非公式の要約(AI)です。原文は、会議録で確認してください。

質問の要点

生産年齢人口の減少、社会保障関係経費の増加、公共施設やインフラの老朽化への対応が同時に進む中、今後10年を見据えた市の財政リスクを、市当局としてどのように受け止めているかを尋ねた。

答弁の要点

生産年齢人口の減少による税収面への影響、高齢者人口の増加による社会保障関係費の増加、老朽化した公共施設等への対応などにより、歳入歳出両面からの構造的な財政リスクは、これまで以上に高まると認識している。令和7年度版長期財政収支見通しでは、10年間で400億円を超える収支ギャップを見込んでおり、大きな課題と捉えている。施設の更新で市債の発行額が一時的に増え、公債費の増加が財政運営に影響する。このため、実質公債費比率と将来負担比率について、国の早期健全化基準の2分の1とする市独自の管理強化基準を設定し、一定額以下の市債発行を取りやめるなどの抑制策に取り組んでいる。今後も、長期財政収支見通しを毎年度更新し、リスクの把握と管理に努めるとした。

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