令和8年度予算案と今後の展望についてのうち、令和8年度予算の特徴
/ 令和8年3月定例会(第1回) / 本会議 / 伊藤重明議員
非公式の要約(AI)です。原文は、会議録で確認してください。
質問の要点
令和8年度当初予算(一般会計1,272億円、前年度比3.5%増)の特徴を尋ねた。
答弁の要点
財政部長は、一般会計の規模は前年度当初予算から43億円、3.5%増の1,272億円で、8年連続で過去最大を更新する積極予算とした。物価高騰や人件費の上昇、少子高齢化に対し、福祉、子育て、医療、教育など市民生活に密着した基礎的なサービスを確実に提供するため、扶助費、人件費、物件費等を優先的に確保し、経常的経費は前年度比38億円、4.1%増で、増額分の大勢を占めるとした。投資的経費は、粗大ごみ処理施設更新、市庁舎整備、学校給食共同調理場再整備などを推進するが、八幡総合市民センター整備の完了もあり、前年度当初予算との比較ではほぼ横ばいとした。歳入は、市税が前年度当初から17億円、3.0%増の590億円、国や県からの特定財源が19億円、5.6%増の350億円を見込むとした。新規の取組として、マイナンバーカードを活用したタクシー運賃助成、LINEを活用したスマホ市役所、市西部地区の地域医療体制の整備、プラスチック一括回収の先行実施、農業高収益化産地形成、加茂学園における特色ある教育支援などを挙げた。令和7年度3月補正予算と一体的に編成し、国の補正予算を活用した前倒し事業として、産業創造拠点、小中学校特別教室の空調設備、チバニアンガイダンス施設の整備など総額45億円を計上し、当初予算と合わせた規模は1,317億円とした。
会議録の原文
質問の原文を読む
答弁の原文を読む
テーマ
財政・行政運営
前後の質問
同じテーマの質問
- 新庁舎整備における車いす使用者用駐車場の整備費と職員駐車場不足
令和5年の基本設計の中間報告で、車椅子使用者用駐車場6台分の屋根の設置費用が約1億2,000万円と示されたことについて、再検討を求めていたとして、再検討したか、したならどのように変わったかを尋ねた。
- 職員駐車場不足への対応
職員駐車場が不足しているとの声があり、新庁舎整備後も現在と同程度の台数を確保する計画であることから、現在の確保状況と不足への認識、新庁舎整備に当たって立体駐車場の整備を含めた解消策について、市の考えを尋ねた。
- 公共施設の再配置
公共施設の老朽化が進み、全てを更新することは難しいとして、公共施設の集約や廃止などの再配置を、今後どのように進めていくのか、見解を尋ねた。
- 遊休施設の利活用と全庁的なマネジメント
南部地域の旧学校施設を視察し、施設によって活用状況に開きがあることを確認したとして、芸術祭の期間中だけでなく平時も含めて、恒常的な利活用をどう進めるのか、また、旧平三小学校のような地域主体の活動をどう位置づけ、どう支えていくのかを尋ねた。
- 公共資産マネジメント
第2期公共資産マネジメント推進計画の骨子案は、個別施設計画に基づく費用推計を活用している一方、建設費や労務費の高騰による契約変更の増額が相次ぎ、跡地活用も進展しない状況があるとして、先行きが見通せない中での、公共施設に関する公共資産マネジメントの進め方について、見解を尋ねた。
- 財政運営について、財政リスク
生産年齢人口の減少、社会保障関係経費の増加、公共施設やインフラの老朽化への対応が同時に進む中、今後10年を見据えた市の財政リスクを、市当局としてどのように受け止めているかを尋ねた。